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暖かく眠れた

着ているものやかぶっているものが重かったが、冷えることなく眠れた。ただし暗い朝である。天気が悪いから冷え込まなかったのかもしれない。

睡眠にゆとりがあったせいか久しぶりに夢を見た。2つ覚えているが、どれも旅行の夢だった。私が見る夢は旅行の夢が多い。

夢判断 上 (新潮文庫 フ 7-1)

朝方、最初に見た夢は国内旅行らしい旅行だった。しかも、実際はほとんど経験したことのない団体旅行だった。大きな木造の館に泊まっていたが、靴を脱ぐところが多く、種発の時になって自分の靴がどこにあるのかわからなくなった。日本人のツアーコンダクターに急かされる。ツアーコンダクターに訴えても、それは注意したはずだ、自己責任だとつきかえされる。やむをえず、裸足で荷物を担いで出て行くしかなかった。

次に見た夢は、外国のようだった。同じ宿で、インド人男性と日本人女性の夫婦に出会う。彼らは日本に永住しているのだという。最初は、日本人妻の方とばかり話していたが、途中でこれはまずいと気がついた。実際、以前イランで日本人妻とばかり話していてイラン人夫を不機嫌にさせたことがある。その時は、頼みたいことがあって電話しても夫が出て取り次いでくれなくなってしまった。そういうことを思い出したので、インド人夫のほうに無理して話しかけるようにした。日本で何か仕事をしているということだった。それは聞いても理解できないことだった。ジャティは何か、と聞くと、聞いたことのない名前を答えた。それはブラーマンなのかと(半ばべんちゃらで)適当に聞くと、そのインド人は、私がカースト制度のことを何も知らないと思っているようで、カーストはブラーマンだけではない、複雑なのだ、と話し始める。彼はクシャトリヤだということだった。ただし、クシャトリヤなのは父親だけで、母親のカーストは別だと言う。そこでまた聞いたことのない名前を聞かされるが、どうやらそれはカースト的に低い職人系のカーストらしい。そのインド人はもし自分が純粋なクシャトリヤならインドに永住しただろうが、母親のカーストが低いので日本に永住することにしたと言っていた。私は「インドではインターカーストマリッジは珍しいんじゃないか」とか聞いた。そして、出発しなければならない時が来たが、またまた私は自分の荷物がまとまっていない。ちょっと荷物を取りに行くから待っていてくれとか、頼む。これも、なんだか気まずい思いで終わる夢だった。

私の見る夢は、旅行の夢が圧倒的に多く、焦りや気まずい思いで終わるものがほとんどである。

昨夜は比較的よく眠れた

これ以上着られないところまで着込んで、靴下も2枚はき、ベッドに入って布団や毛布を何枚もかぶり、ツェルトを体にかけて寝た。かなり重苦しかったが、それなりに眠れた。ベンザリンをいつもより多く飲んだのも良かったかもしれない。

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ただ、シュラフを使わずにベッドで寝ると、どうしても暴れてしまい、布団や毛布外れてしまう。どこかから寒気が入るので、暑苦しいほどの厚着はどうしても必要。また、布団の場合はなぜか胸元が冷える。布団に入ることで油断してジッパーをしっかりしめないからかもしれない。

いま感じていることは、私の苦境は少なくとも天皇制を廃止しない限りは、少しも改善しないだろうということだ。もちろん、天皇制を廃止しただけ解決はしないだろうが、それは改善のための必要条件ではある。

昨夜は非常に寒かった。

当地では非常に寒かった。今も寒い。暖房器具は一切使っていない。ツェルトを利用した暖かく寝る方法を開発したが、それをやっても冷える。2、3日前から裸足で寝るのをやめ、靴下と山用の靴下を2枚重ねるようにした。それ以来下半身は暖かくなった。しかし、肩が冷える。身体の突き出している部分で、頭のような体積もなく、首のように覆うこともできないからだろう。
暖かく眠れたかどうかは、幸福感を大きく左右する。

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ロシアで普通の生活したほうが、日本で私のような生活をするよりずっと暖かいだろう。永住権をくれて生活保障をしてくれるなら、日本など捨てても良いのだが、ネパールのような国でさえ永住権取得は難しい。

比較的に暖かく眠れた

暖かい夜ではなかったと思うが、かなり究極的な方法が功を奏した。
ツェルトを袋状にしてその中にすべて入れる。最大限に厚着する。下は4枚。上はセーターだけで4枚。その上に、スエット、ウィンドブレーカー、町用のダウンジャケットとトレッキング用のマーモットの分厚いダウンジャケット。下半身腰まではシュラフとシュラフカバーに入れる。上半身は厚い毛布をかぶる。足の上にはシュラフカバーの上からダウンジャケットなどをかぶせる。それら一切を、袋状にしたツェルトのなかに収める。
ツェルトは換気性のない物だから、鼻だけは出して置かなければならない。
先ほど起きてみたら、中に入れた毛布の表面(ツェルトとの接触面)がべっとり濡れていた。身体から発散された湿気で濡れたのだろうが恐ろしいほどである。汗はまったくかいていない。身体は冷やさなかった。

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何度言っても仕方がないが寒い。読者は悟れ。憎むべき破壊者が、立ってはならない所に立つのを見たら、貧者は穢れをはらって逃げよ。テレビを消せ。ただし義のある者は狙い撃つべきだ。

今晩は比較的温かい夜だった。それでも寒い。

貧者の生活の過酷さは、多少でもゆとりのある者には理解できない。

暖房や冷房、電気代やガス代は、多少ゆとりのあるときには、ほとんど気にかからないものだった。

それがなくなった時、状況はがらっと変わる。

比較的気候の良い都会の狭いアパートが、物理的にも貧者にとってもっとも救われる環境であることを知ったほうが良い。

貧乏人が都会に出てくるのは、田舎のほうが生存のためのカネがかかるからだ。私が今年、ほとんど風邪を引いていないのは奇跡のようなことだが、この上インフルエンザにでもかかったら、死ぬこともありうる。

睡眠中に体を冷やさないための装備を整えるために、30分はかかる。それでも深夜の冷えで睡眠薬を大量に飲んでも眠れない。

貧困は、ただカネがない貧乏だけであるのではない。精神的な障害、虚弱、生まれついての社会的な不適応、不運など、様々な要素が重なって生じる。人が誰もいない。友がいない。「寒い」という相手もいない。知恵を授けてくれる人もいない。頼れる親族もない。帰るべき家もない。履歴も技能もない。生きる力がない。つまり、「溜め」がない。

国が生活保護制度を廃止し、あるいは、事実上生存困難な状況が多発するレベルにまで縮減するなら、法律は権威も正当性も失う。

そのときこそ、「広域団体」が、貧者の生存保護のために、これまでどこかに蓄積してきたカネを放出すべきである。

「広域団体」の生き残りの唯一の道であり、日本国家に取って代わる道である。

日本国家は、必ず崩壊させなければならない。朝鮮でも部落でも結構だ。

誰であれ、貧者に生存を保障できるものだけが、権力と権威を保持する正当性をもつ。

天皇の薄っぺらな、キレイ事のおしゃべりには何の価値も、美徳も、権威も、正統性もない。

日本国家=日本人=片山さつき=天皇一族、であることを忘れるな。

反貧困―「すべり台社会」からの脱出 (岩波新書)

どうしても寒い。

うちにある出来る限りの装備を使っているが、どうしても身体が冷える。ダッフルコートをシュラフカバーの中に着ると言う考えは悪くなかったが、いろいろ重ね着しているために、シュラフカバーのジッパーを上まで詰めきれなかった。冷気の入ってくるところではダッフルコートは弱い。右肩を冷やしてしまった。
体を冷やしてしまうことがどんな「不幸感」であるかは、暖かいところで寝ている人にはわからないだろう。
毎晩が試練だが、もうこれ以上の対策は思いつかない。ダッフルコートと分厚いダウンジャケットと、どちらが本当に暖かいのかも微妙だが、重ね着したうえではダウンジャケットはジッパーを締めると窮屈になる。
ツェルトを張る器具はないが、今までにように被ったり体に巻いたりするのではなく、本来の用法に近づけて、袋としてその中に入り冷気を遮断するのが良いのかもしれない。シュラフカバーは腰くらいまでにし、ダウンジャケットを着、ダッフルコートは上から被る。全体をツェルトの中に収まるようにし、中に入れられるものはすべて入れる。今夜はこの方法でやってみる。
暖房器具を一切使わなくても、寝るまでは問題がない。寝る時が、毎日が試練である。
しかし、これでも屋内なのだ。外で寝ることになったらどれだけの試練になるだろう。

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ツェルトが一番だ。シュラフやシュラフカバーよりも応用性が高い。

温まらない。

シュラフカバーを試してみたが、期待通りには行かなかった。中にいろいろ入れすぎたかもしれない。しっかり上までジッパーをしなかったのがまずかったか。ツェルトを外にかぶせたのも間違いだった。ツェルトは身体に巻きつけるべきだった。ただ屋外の場合は雨よけが本来の目的だ。この先は薄いセーターを中に重ね着するしかないか。早朝の津々と冷える寒気への対応は難しい。

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昨年は電気毛布などを使っていたが、この冬は一切の暖房器具を使わない。貧困に対応する技術をもたなければならない。