Category Archives: リガ

リガ

ラトビアの首都、リガRigaのセントラルマーケット付近です。どこか「アジア的」な雰囲気のあるマーケット。売っているのは花とかが目立ちました。「アジア的」というより、これが「東欧」のマーケットなのかもしれません。

リガはタリンに比べるとあまり魅力のあるところではありませんでした。ゴチック風というのか、町が辛気臭い。ブダペストほどグロテスクではないが、暗い感じ。

Riga, 2nd (Bradt Mini Guide)
Riga, 2nd (Bradt Mini Guide)

Estonia Latvia & Lithuania (Multi Country Guide)
Estonia Latvia & Lithuania (Multi Country Guide)

前記事、前々記事でDISQUSのコメント欄が表示できなかったのは私の設定ミスだったようです。

日本の携帯カメラは何故異常に大きな撮影音がして、消すことも小さくすることも出来ないのか

いまタリンに向かうバスで隣に若いベルギー人ツーリストが座っている。フランス語圏の人だそうで英語は本当にカタコトしか話せない。しかも発音が特殊。

見るからにダサダサな男で、ストーンウォッシュのようなジーパンをはき、キョロキョロして、地図やガイドブックをあさり、コーヒーをこぼして慌て、顎をぴくつかせて伸びをし・・・・あまりダサダサなので最初はロシア人ツーリストかと思った。

ダサいからロシア人だと思うのは偏見なのだろう。

このベルギー男が時々発作的にキョロキョロして、窓の外の風景を携帯カメラで撮るのだが、小さな音しかしない。私がつられてこのドコモ携帯で写真を撮るとバス車内に響き渡るような音がする。この撮影音は消すことも小さくすることも出来ない。

日本の携帯は、スカートの中を隠し撮りする人間のことしか考えていないようである。女性専用車両とよく似た日本的奇形性と言える。

このベルギー人は、働いているそうだが、三週間の休暇を取ってヨーロッパを旅しているという。

タリンへ

今回の欧州旅行もそろそろ終盤。もう一度タリンに戻る。

リガではタリン以上にロシア語を耳にすることが多かった。ロシア風の顔立ちも多いような気がする。しかし、これというキレイな人は見ない。色が白いと印象も薄くなるのだろう。

「バルトホステル」のあるビル(マクドナルドのあるビル)のネット屋は日本語も書けてパソコンも良い。一昨年も使ったところ。そのネット屋の受付にいるキリキリした金髪女がちょっと良かった。拗ねたような感じがどこか日本的で懐かしく感じた。あの子は一昨年もいたような気がする。

エストニア・タリンのバスステーションでユーロをラトビア通貨(ラッツ)に両替する愚か者

数日前の私のことだが、注意していないとやりかねないことかも知れない。

両替所はどこでも、第三国の通貨同士を交換することはない、ということのようである。外国通貨はまず自国の通貨に換えて、次に第三国の通貨に換える。

エストニアもラトビアもEU加盟国だが、ユーロ圏ではない。ユーロが使えることもあるが、強制通用力はない。

だから、エストニアのバス停の両替所にユーロを持ち込んで、ラトビア通貨に両替してくれといえば、まずエストニア・クローネに両替し、それをラトビア・ラッツに両替する。二回手数料や税金がかかることになる。

両替屋は何もいわずに淡々と両替してくれたが、ペーパーをくれといったら、二枚渡された。それを見てようやく気づく。

両替というのは、鮮度の落ちない金を交換するだけなのに、いったん交換したとたん「やっぱりやめた」といえなくなるので、インチキな商売である。もしやっぱりやめたといったらもう一度手数料をとられることになる。これはヤクザの仕事ではないのか?

リガでバスを降りたらすぐにラッツがいるだろうから、バスに乗る前に少し作っておこうと思ったのだが、小さなユーロ札がなく、50ユーロ札を両替してしまった。金額が大きいので損も大きくなる。

ほんの少し前に、私は同じ失敗をしそうになっていた。フェリーでヘルシンキを出るときだった。円をエストニア・クローネに換えようとした。その時、フィンランドの両替所の兄さんは親切に、ここで換えると二度両替することになるから損になるからエストニアに行ってから換えたほうが良い、と教えてくれていたのだ。

ユーロもクローネもラッツもどうせEUの通過だから同じようなものだろう、という感覚があった。それで、エストニアのバス停の両替所はユーロを直接ラトビア通貨に換えてくれるような錯覚に陥っていた。

リガのマーケット

建物の内部。

カフェもある。コーヒーを飲んでみた。プラスチックカップで出てきたが、泡立っていて機械で入れたようだった。女店員がいきなり砂糖を入れようとした。ここでもコーヒーは砂糖を入れて飲むのが当然と考えられているようだ。