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ナラティワトに戻る

マレーシアに近いほうに逃れて、ちょっとホッとする。

パッタニのミニバスターミナルは、「マイガーデン」ホテルを出たところを右に回り大通りをまっすぐ行き、右手に橋、左右前に「何とかShrine」というけばい緑色のいかがわしい宗教不明な国家祭祀場のような施設が見えたところで左に曲がり、しばらくまっすぐ行くと左手にある。銀行の手前。マイガーデンホテルから歩いて20分くらい。タイ人は絶対歩かない距離だが、日本人なら歩いても平気だろう。

2時過ぎのミニバスでナラティワトへ。客の大部分がムスリムの女性。小汚い感じのタイ族女が二人ぐらいいる。ここで見ているとタイ族女はみな売春婦に見える。汚い化粧、むやみな露出、底意地の悪そうな目つき、がタイ族女の特徴。

ミニバスではいつも若いムスリムの女の子が隣になる。前回もそうだったし、3年前もそうだった。3年前にミニバスで隣り合わせたマレー系の女の子は、まだはたちそこそこだったが、英語の先生とかで、タイ族ではどんな「エリート」も話さないようなしっかりした発音(最後の子音をちゃんと発音する)と思わずうっとりするような模範的な構文で、イスラームやクルアーンについて語ってくれたものである。

今回は行きも帰りもそんな知的な人には会えず、普通の女子高生だったが、ちゃんとトゥドゥンをして品行方正そうだった。そして、片言とはいえ英語を話す。タイ語が母語になってしまっているが、タイ語が通じない相手とも意思疎通しようとする意思がある。

タイ族とは接触するだけで不快なことが多いので、いろいろ聞いたりするにはマレー人を選んで聞くようにしているが、男は区別がつかないことがあるので、女、とくに若い女の子に。道などを聞くようにしている。おばさんというのはどこの世界でも性悪なものだからである。

4時ごろナラティワトに入る。客の降りたいところをあちこち回り、4時半ごろ「タンヨン」ホテルへ。タンヨンホテルは別に悪くはないが、良くもない。水が茶色いし、洗面台がほとんど流れない。フロントに一人いるほんのちょっとだけ英語のわかる若い女(タイ南部の典型的なタイ族の顔だと思う)は、愛想は悪くないほうだが、言葉の問題以前に本当に「物分り」が悪い。

マレーシアに長く滞在していて、タイに入ると、そこそこの文明国から野蛮不毛の土地に来たという感を強くする。比較的開けているタイ南部でさえそうなのだ。「タイは国際的」などと本気で言っている馬鹿がいるようだが、タイにどっぷり漬かって「タイ式」が国際標準であるかのように思い込んでしまう日本人が多い。彼らは現実から遊離した妄想世界の住人というほかはない。タイ国はあくまで「白人のためのアジア擬似植民地」「白人のための遊園地」なのである。

パッタニのマイクロバスターミナルで。

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ナラティワト

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これを書いていて突然の停電。メールも何も全部開いたままネット屋に放置。

停電がよくある国(たとえばネパール)のネット屋では、開きっぱなしになっている他人のメールを見ることが時々ある。Yahooメールはブラウザーを閉じれば自動的にサインアウトするようになっているが、停電で突然電気が落ちたときはそのままになっているのだろう。ブラウザーを閉じて自動的にサインアウトするかどうかもそのサイトによる。

パッタニの風景 残り

パッタニのなんということもない風景。


外人がこのブログをフォローし始めたみたいだが、ああいう人は写真だけ見てるんでしょうか。ということで、写真を積極的に載せたいと思います。文章はもうどうでもいいですね。もっともこの外人さんがどんな勘違いでここをフォローし始めたのかもわからない。普通のタイヲタブログくらいに思い込んでいる可能性も。

(おそらく読めもしない)日本語ばかりの私のツイッターをフォローする毛唐(エロではない)がいますが、あれは何を考えてるのか。

パッタニの風景

タイのインターネット規制はマレーシアより強く、とくにBloggerは目の敵にされているようです。日本の屑なタイヲタにはありえないが、タイ人の中には骨のある者もいて、Bloggerで「不敬罪」に該当する言論表現活動を展開する者もいるらしい。

ともあれ、タイではBlogger(このブログ.blogspot.com)に写真を上げることはできないように規制されている。それでも上げられることがあり、とくにGoogle Chromeを使うと、速いせいか2分の一ぐらいの確率で上げられる。どうしてもできない場合は、日本のブログ会社にまず上げてソースをコピペすればblogspotでももちろん表示できる。

パッタニの県庁(地図ではシティ・ホール〔市役所〕となっているが、看板にはプロヴィンシャル・ホールと書いてあるので、県庁か州庁か)。こういうところが爆発しやすいところといえるかもしれないが、重要人物や憎い連中が集まっているときに狙いをつけてやることが多いようである。しかし、いちばんよく爆発する放置バイクを取り締まろうともしない。

タイ的な偶像。仏教も何も一緒くた。 ※ちなみに、メーサイの◎ンポタワーはまだ良い。前仏教的なその土地の信仰を表現している(メーサイのは地元の人はサオラックムンとか呼んでいた。仏教寺院や仏像や坊主以上に人々の畏敬を集めているという説明だった)。


日本の川のようなきれいな川は、私は外国で見たことがない。とはいえこれは汚すぎる。高度成長時代の神田川がこんな風だったのだろうか。しかし、ここはぜんぜん高度成長していないし、タイのはずれの田舎町である。
この辺のマレー人(ムラユ)男性は子供も含めてルンギ(腰巻)をはいている人が多い。形式はインドやミャンマーと同じだと思う。筒状の縫い合わせてある腰巻。
マーケットの近く。朝市なのか、すでに市が終わったあとのようで野菜屑や生ごみが散乱していた。



下)タイ的なマーケット。ここも閉まっている。
以上、パッタニのなんでもない風景。

水パイプ パッタニの路上で

イランのタブリーズ以外でははじめて見る。タイはもちろん、マレーシアでも見たことがない。吸っているのはもちろんマレー人。

タブリーズで見たのと形はあまり変わらない。

タブリーズ
http://iscariot.cocolog-nifty.com/photos/iran2008_tabriz/

パッタニ

ナラティワトの「タンヨンTanyong」ホテルをチェックアウトし、パッタニに向かう。

11時過ぎに「タンヨン」ホテルの前でボーイにバイタクを捕まえてもらい、バスターミナルへ行く。

12時少し前のマイクロバスでパッタニへ。ナラティワトからの道のりは100キロ弱。午後1時半ごろパッタニ、ホテル「マイガーデン」前に着く。550バーツの部屋にチェックイン。

「マイガーデン」は3年前に長期滞在したところ。快適だったから長期滞在したのだと思うが、改めて見ると安宿のように見える。

この宿のテレビで見たことをその日に書いたのがこの記事である。http://iscariot.cocolog-nifty.com/kuantan/2006/06/60_4200.html

「マイガーデン」は「タンヨン」よりも一層タイ的なホテルで、どこか中華旅社のような臭みがある。フロント係は英語が通じる。

パッタニは薄汚れた寂れた感じの町になっていた。3年前に来たときはそんな風には感じなかった。タイに慣れすぎていたのかもしれないし、この3年の間に荒廃したのかもしれない。今回はナラティワトのほうが印象が良い。

町にはタイ族がさらに多くなり、当然のように人間の感じが悪くなる。

3年前に利用したネット屋を使う。ここはコントロールパネルの操作で日本語が使える。機械はおそらく以前のままでぼろく、店内も以前にまして薄汚くなっている。

最初、ホテルのフロントが教えてくれたネット屋に入ったが、日本語は入れられたが、接続が悪すぎた。そこで自分のネットブックを見せてこれにつなぎたいのだがと言ってみたが、タイ族の女店員はケンモホロロに手を振り端から拒否である。

おそらく意味もわかっていないのだろう。わかろうという気持ちも最初からない。

面倒くさそうなことやよくわからないことは「ワアア」という感じで頭から否定し拒否して終わらせる、というのがタイ族の流儀である。

ナラティワトの清潔なマレー人のネット屋とはすべてが対照的である。

タイのネット屋ではなぜかネットブックの接続ができない。マレーシアのネット屋ならどこでもできたことである。それでも、ナラティワトではマレー人の店主がずいぶんいろいろ苦心して試してくれた。

「タイに来た」ということなのだろう。ナラティワトはまだ3分の1ぐらいはマレーシアだったのだ。インターネットの接続の速度もナラティワトのほうが良かった。

パッタニの風景。

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