Monthly Archives: November 2014

刺草(イラクサ)

イラクサという言葉は聞いたことのある人が多いでしょうが、イラクサがどんなものか知っている人は少ないと思います。葉の裏にトゲがあり、誤って触ると大変ですが、食べられます。バサンタプルとか東部丘陵地帯では食用にしているところを見たことがありませんが、カメラなど持ち歩かなかった頃、ゴルカの奥の「バルパック」という村でイラクサをすってどろどろにしたのを食べさせてもらったことがあります。デロと言われる雑穀の粉をふかしたものにつけて食べます。デロはその地方では伝統的な主食でした。私が訪れた時、「バルパック」は無政府状態で、警察署は襲われて破壊されていて、マオイストの学校教師が支配していました。もともと城郭都市のような洗練された集落だった。モンゴロイド系のグルン族の支族であるガレーというカーストの村でしたが、支配しているマオイストはアーリア系だった。
バルパック→https://www.google.co.jp/search?q=barpak&es_sm=122&biw=991&bih=583&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=aBF7VJvrCMG3mAWCwICwCA&ved=0CAcQ_AUoAg
https://www.google.co.jp/maps/place/Barpak,+%E3%83%8D%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AB/@27.7427388,85.7448333,8z/data=!4m2!3m1!1s0x3995478403977909:0xf7a5b829d1440e2b

これはバサンタプルで。
IMGP7560

IMGP7561

IMGP7563

IMGP7564

IMGP7565

IMGP7566

バサンタプルの風景。2009年2月。
IMGP7567


ネトル(イラクサ) 100粒 [海外直送品]

タライ平原 コシ・コーラ

ダランからジャナクプルへ行く間にある風景。コシ川(Koshi Khola)辺りはとても不思議な景色です。この辺は、ネパールというよりインドです。マデシと言われる人々が多いという。

IMGP7761

IMGP7762

IMGP7763

IMGP7764

IMGP7772

IMGP7775

IMGP7718

IMGP7725

IMGP7730

IMGP7731

IMGP7732

IMGP7736

2008年5月28日の制憲議会では連邦制の採用が議決された。現在、マデシ系諸政党は制憲議会で一つのマデシとしてインド国境地帯全体に細長い一つの自治区をつくることを強く主張しているが、これには、同じタライ地方の先住民族であるタルー族が反対しており、毛派や統一共産党もこの主張には反対している。 2008年7月19日選出された副大統領パラマーナンダ・ジャーはマデシ人権フォーラムの出身であり、また7月21日選出されたネパール会議派出身のラムバラン・ヤーダブ大統領もまたマデシ出身である。


タライのうた―ネパール・タルー族の村めぐり (カイラス・ブックス)

ダラン

ダランはネパール東部の中核都市の一つ。カトマンドゥからヒレやバサンタプルに行くにはここでバスを乗り換えるのが普通(ヒレへの直行バスはあったかもしれない)。バサンタプルの「ヤクホテル」は、町の他のロッジに比べて食事が断然うまかった。特にコメがほかと違っていた。聞くと全部ダランから仕入れているという。ダランは、もちろん、カトマンドゥよりインドに近い。バサンタプルからはバスで半日の日程。バサンタプルからダランまでの間にバンダ(ゼネスト。各種政党や地域勢力による道路封鎖・占拠)があることも。バンダの時は、バスが元気な人たちに乗っ取られていたり、バスの運転手がお金を払って通してもらったり(その分なぜか私に請求されたことがあったが断るとすぐに引っ込めた)、兵隊が地域勢力の人たちと話し合いをしていたり(「なぜ実力行使しないのか」と聞くと、これが我が国の習慣だからとか説明する人もいた)、いろんな場面に出くわした。カトマンドゥからバサンタプルまで行くのは大変である。

IMGP7790

IMGP7793

IMGP7794

IMGP7796

IMGP7797

IMGP7799

IMGP7684

IMGP7676

IMGP7675

IMGP7671

IMGP7668

IMGP7667

IMGP7663

IMGP7661

IMGP7660

IMGP7781

IMGP7782

IMGP7784

IMGP7785

IMGP7787
2009年2月。


【本格】紅茶 ネパール:茶缶付 キーマ茶園 セカンドフラッシュ FTGFOP1 Clonal Season NP15/2014 200g

バザールの日

毎週何曜日だったかバザールの日があった。近郊の村からたくさん人がバサンタプルに集まってくる。チョウキ辺りからも半日かけて歩いてやってくる。みんな晴れ着を着て、ものを買うついでに、知り合いや親戚に会いに来る。お祭りのような賑わいだった。町外れに会場があり(市が立ち)、インド人の商人など、ふだん見かけない人たちが品物を並べている。巨大なターメリック(ウコン)らしい根っこもここで生まれて初めて見た。バサンタプルの商人は、たいていダランから仕入れていた。良い品物はダランから来る。バザールの品は、どちらからといえば安かろう悪かろうのように見えた。

バサンタプルで。
2009年 2月16日
IMGP7855

IMGP7856

IMGP7857

サトウキビ(このままかじって汁を吸う)
IMGP7859

IMGP7860

IMGP7861

IMGP7862

IMGP7863

IMGP7864

IMGP7865

IMGP7866

IMGP7867

IMGP7868

IMGP7869

IMGP7870

IMGP7871

IMGP7872

IMGP7873

IMGP7874

豚の内臓を手提げバッグ一杯20ルピアとかで買っていく人もいた。タマンのおばさんとか。モンゴロイド系カーストの人は豚に抵抗がない。
IMGP7878

IMGP7879

IMGP7880

IMGP7631

IMGP7627

IMGP7625

IMGP7622

IMGP7616

IMGP7613

IMGP7609

IMGP7599

IMGP7597

IMGP7588

IMGP7581


伽藍とバザール

山村の生活【閲覧注意】

以前YouTubeにこの作業の動画をアプロードしていたら、Googleから英語の説教のメールが来て制限公開にされた。YouTubeはグロをひけらかすところじゃないとかなんとか。どうせ一方的に制限するのに、説教までたれやがる。Google Adsenseもそうだった。一方的に無効にした上で、説教をたれ、「悔い改め」させようとする。私がgoogle.co.my(マレーシア)を使っていたからかもしれないが、英語で高飛車なメールを送ってきた。結局、その動画を上げたGoogleアカウントは一方的に突然削除され、メモリーもなくしていたので、その動画を含め思い出深い多数の写真や動画を永久に失ってしまった。山羊の首を落とすという仕事が、山村のチェトリ(上位カースト)の日常的な仕事であること、頚椎の骨の隙間に合わせれば山刀で簡単にきれいに首を落とせることがよくわかる動画だった。

2009年2月26日。バサンタプルで。

IMGP8036

IMGP8034

IMGP8028

IMGP8020

IMGP8021

IMGP8022

IMGP8023

IMGP8024

IMGP8025


世界屠畜紀行 THE WORLD’S SLAUGHTERHOUSE TOUR (角川文庫)

山羊

山羊の写真ばかり見ていると妙な気分になってきます。山羊が嫌いだという人は怪しい。そのうえ豚が好きだとかいうのは、日本人じゃないかもしれないですね。

IMGP8165

IMGP8164

IMGP8163

IMGP8162

IMGP8161

IMGP8160

IMGP8159

IMGP8158

IMGP8157

IMGP8156

IMGP8155

IMGP8154

IMGP8153

IMGP8152

IMGP8151

IMGP8150

IMGP8149

IMGP8148

IMGP8147

IMGP8146

IMGP8145

IMGP8144

IMGP8143

IMGP8142

IMGP8141

IMGP8140

2009年3月4日。チョウキで。

ネパールの山村を侵食する福音派キリスト教ミッショナリー

開発が進むバサンタプルでは、キリスト教ミッショナリーの蠢動も見られる。アジアの「弱そうなところ」、貧しい地域、辺境を狙い撃ちするのは決まって福音派である。バサンタプルの住民の中にはハッキリと彼らに対する嫌悪を表す人もいた。この人も「クリスチャンは大嫌いだ」と言っていた。(ただ悲しいことに、この人の弟は実名が「ロバート」なのだが)。

ご丁寧にエヴァンゲリカルと書いている。
IMGP7932

タイ北部の山村では、高床式の住居にピンク色のペンキを塗りたくってハートマークを書いていたりした。ここでも地域の伝統的な景観をことさら破壊するような教会を建てている。ここで聖書を教え、英会話を教え、西洋式の振る舞いを教え、これこそキリスト教であると教え、白人至上主義を宣教しているのだ。福音派はある意味正直なのであるが、キリスト教とは本質的にそういうものである。パレスチナの宗教ではない。イエスとは実際には会ったこともないパウロの、地中海地方(ヨーロッパ)への宣教を通じて成立した宗教がキリスト教であり、もともとがヨーロッパの宗教である。

IMGP7931

IMGP7930

IMGP7929

開発が進むバサンタプル。
IMGP7928

IMGP7927
2009年 2月17日


悪霊を追い出せ!―福音派の危機を克服するために

「悪霊はいない」という考えは非聖書的であり、サタンの罠に見事にはまっている者の考えである。著者がインドネシア宣教師時代の豊富な体験をふまえ、実践と理論の両面から悪霊の追い出しをとらえる。

19 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
力ある主イエスの御名!
投稿者 evangelical 投稿日 2005/11/27
形式: 単行本
主イエス・キリストご自身、悪霊を追い出し、病をいやされた。奥山実師は福音自由教会の牧師としての働きの後、インドネシアに宣教師として遣わされた。インドネシアはちょうどリバイバルの真っ只中。悪霊が追い出され、癒しもなされると言う使徒の働きそのままの経験をしたことから、従来の福音派の神学の限界に気づき、問題提起的なこの本を書いた。悪霊などの霊的な問題に悩む人や、聖霊論について考えを深めたい人にお薦めである。進化論の問題も取り扱われている。