Monthly Archives: September 2010

コップに小皿で蓋をする

皿でコップやその他の器に蓋をするとしたら、日本人なら、皿を伏せてかぶせるだろう。

しかし、ネパールでは、皿の底を下に向けて普通に乗せるのが通例。皿の底が「汚い」という感覚はない。

(その皿を普通にテーブルの上に乗せることもある。飲料水を入れておく甁から小さな瓶・手桶で水を掬うが、その瓶・手桶を土足で歩く床に置くことも珍しくない)。

コーヒーカップに小皿で蓋をするなら、蓋の底を下にして被せたほうが、収まりが良い。

なお、コーヒーカップの受け皿はもともと飾りではなく、猫舌のイギリス人が熱いお茶を冷まして飲むための道具だったらしい。いまでもミャンマーでは、受け皿に濃いミルクティーを入れ、湯で薄めながら飲む作法が行われている。

インド圏の人々の習慣の中には、イギリス人植民者の習慣を受け入れて定着してしまったものも多いようだ。お茶を飲む習慣もその一つだろう。

茶葉やコーヒーの粉をガラスコップに直接入れて湯を注ぐという飲み方は、東南アジア各地で広く行われている。

ジャワ島のローカル茶屋ではコーヒーの粉(インスタントではなく、豆を引いた粉)をガラスコップに入れてお湯を注ぐのが普通。

カンボジアやタイでも(華人を除き)ガラスコップに中国茶の葉を入れて湯を注ぎそのまま飲むということが行われている。

カンボジアのローカルな店では、ガラスコップを二つ用意して、一方にお茶の葉と湯を入れ、受け皿で蓋をし、受け皿の隙間から、もう一方のガラスコップにお茶を注ぐというやり方をしていた。

Royal Albert 1940-English Chintz Tea Cup & Saucer
Royal Albert 1940-English Chintz Tea Cup & Saucer

そして、一つ不思議なことだが、熱いコーヒーを淹れたカップに受け皿を乗せておくと、受け皿の底にコーヒーの雫が付く。お湯だけではない。コーヒーは気化しているのだ。すると、「蒸留コーヒー」というのも可能だと思う。

「フジタ」の4人が死刑になる可能性

現在中国で拘束されている日本のゼネコン、フジタの社員4人ですが、スパイとみなされれば当然死刑になるのだろうと思います。

フジタの4人は、21日「未明」に河北省石家荘市の軍事管理区域に許可無く入って写真撮影していたということです。そのうちの一人が「救命」というショートメールを送ったのが、午前7時過ぎです。

「遺棄化学兵器関連事業を受注するための下見」だということですが、その下見とビデオ撮影をするのに、なぜ「未明」に行かなければならなかったのか。下見するにも撮影するにも、昼間明るいうちに行ったほうがいいはずです。

大企業の堂々たる仕事であるのに、なぜ必要な許可を取っていかなかったのか。

これらの疑問について、いまのところ会社側の釈明は何もないようです。

このような事情を客観的に見ると、この4人はやっぱりスパイだったのではないかという疑いも拭えません。

もとより、ここでは「真実」が問題なのではなく、中国当局がどう評価し判断するかがすべてです。

「フジタ」という会社は、昨年上場廃止し、「有限会社フジタ・ホールディングス」の完全子会社になりましたが、フジタ・ホールディングスは「ゴールドマン・サックスグループ」の一員だということです。つまり、「フジタ」は日本のゼネコンというよりは、ゴールドマンサックスの完全子会社であり、アメリカの会社です。
http://www.fujita.co.jp/company/history.html
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-33932120080925

DBTech Mini DVR Video Pen - Gold-accented Executive Pen w/Micro SD Slot Expandable to 8gb, Captures High Res Photos and Video w/Sound. Includes 2gb Card + Card Reader
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海保は衝突ビデオを公開すべき

海保は中国漁船がぶつけてきたと言っているのですが、証拠がありません。海保の方からぶつけていった、あるいは、船は急停止できないのでぶつからざるをえない様なところに回りこんだ可能性もあります。

中国漁船船長の背景に何があったとしても、漁船は漁船であり、速度も能力も海保の巡視船の方が優っているはずです。

当時の国交相・前原氏が親米タカ派であり、この事件による地域の軍事的緊張や紛争の危険性の高まりによって政治的な利益を得るのはアメリカの「戦争屋」勢力であることが最初から明らかである以上、前原氏が米国筋の意を体し、海保に示唆して事件を起こさせたとの疑いも合理的といわなければなりません。

これだけの大きな事件になった以上、ある限りの証拠を公開して事実関係を明らかにすべきだと思います。海保は「中国漁船の側が故意にぶつけてきたことを証明できるビデオがある」とNHKにリークしてそのまま報道させていたのだから、そのビデオを公開すべきです。

海保の主張を無批判に真実であるかのように垂れ流していたNHKにもそれを報道する義務があります。

Lindberg 1/82 Scale Us Coast Guard Patrol Boat
Lindberg 1/82 Scale Us Coast Guard Patrol Boat

尖閣事件で海保が撮ったビデオについて

この話題。
http://kuantan-bin-ibrahim.blogspot.com/2010/09/blog-post_7181.html(コメント欄参照)

海保はNHKには次のようにリークしていて、そのまま報道されていたようですが、

 沖縄県の尖閣諸島の日本の領海内で中国の漁船と海上保安庁の巡視船が衝突した事件で、漁船は進路を変えずに一定の速度で走っていた巡視船に斜め後ろから近づき、大きくかじを切って衝突する様子が現場で撮影されたビデオに映っていたことがわかりました。海上保安庁は、漁船が故意に巡視船に衝突したことを裏付けるものとして、さらに詳しく調べています。

 この事件で、海上保安庁は公務執行妨害の疑いで逮捕した41歳の船長の取り調べを進めていて、19日に10日間のこう留期限を迎えます。船長は、漁船と巡視船が接触したことは認めているということですが、故意に漁船を衝突させたことは認めていないということです。海上保安庁が、衝突の様子を撮影したビデオを詳しく分析した結果、漁船は衝突の直前、巡視船の斜め後ろにいて、巡視船は進路を変えずに一定の速度で航行していたことがわかりました。映像では、そのあと漁船が速度を上げて前を走る巡視船に近づき、大きくかじを切って衝突する様子が確認できるということです。海上保安庁は、漁船が故意に巡視船に衝突したことを裏付けるものとして、漁船と巡視船双方のGPSの航跡データとも照らし合わせて衝突の経緯をさらに詳しく捜査しています。この事件で、前原前国土交通大臣は衝突時の状況について「ビデオで撮影しており、どちらが体当たりしてきたか一目りょう然にわかる」と述べていて、日本の法律に基づいて、きぜんと対応していく考えを示しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100918/k10014074001000.html

しかし、あるプロの取材記者はツイッターに次のように書いています。

「オフィスマツナガ」のツイッターより。

海保のビデをみた一人、「これだけで向こうが衝突してきたと断言するのはやや無理。海保側からぶつけたとも。あとは双方の証言やら状況証拠をつめる。双方に故意がなく事故ともみえる。海難は判断がむずかしい。ポイントは海保が捕獲しようとしたこと。通常は領海排除で済ます。海保船長の証言が重要
http://twitter.com/officematsunaga/statuses/25546522061

役所が実物も見せずに口だけでリークすることを、あたかも真実であるかのように垂れ流しているNHKをはじめとするマスメディアの罪は非常に重いと思います。

真相は闇の中ですが、闇の中にした、つまり、証拠もしっかり押さえずに逮捕権を行使した海保の仕事に問題があることは明らかです。それについての釈明もまったくない。警官が横丁のチンピラを現行犯逮捕するのとは政治的な意味が違うことはわかるはずです。

こんな情報も。

@officematsunaga「よなくに」は最近も台湾漁船を沈没させ、謝罪と賠償金を支払った過去が。、「みずき」は35ktの運動性能が優れた高速船。低速の漁船にぶつかられたのは無能船長か停船をさせるため意図的に。これは元船乗りで操艦の名人が言うのだから。
http://twitter.com/ryosenoh/status/25548583874

Sailor Moon Limited Edition Box Set 1
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サマセット・モームはMI6のスパイだった

グーグル日本語入力で「モーム」を変換すると「モー娘」が出てきてしまうのですが、昨日の朝日新聞の記事です。代表作「月と六ペンス」はゴーギャンをモデルにしたと言われ、そのような白人の生き方を美化して描いたものと言えます。ああいう作品を日本の中学や高校で生徒に読ませるのはいかがなものかと思います。

S・モームもスパイ 英「MI6」正史、極秘情報公開

【ロンドン=土佐茂生】映画「007」シリーズの主役ジェームズ・ボンドの所属先として知られる英国の情報機関「対外情報部(MI6)」の正史をまとめた本が、初めて出版された。「月と六ペンス」などを残した英国の有名作家サマセット・モームらがスパイの一員だったことも明らかになった。

正史をまとめたのは、クイーンズ大(ベルファスト)のキース・ジェフリー教授(歴史学)。「MI6の理解を深めてもらう」ことを目的に、スカーレット前長官が1909年の創設から40年間分の極秘文書の閲覧を特別に許可。ジェフリー教授が810ページにまとめた。

英メディアによると、映画「第三の男」の原作者グレアム・グリーンや児童作家アーサー・ランサムらもMI6に所属していた。007の原作者イアン・フレミングの友人でパリにいた人物が、ジェームズ・ボンドの実際のモデルだったという。

またMI6は、ナチス幹部暗殺計画や、第2次大戦後に多くのユダヤ人難民がパレスチナに向かうのを防ぐためイタリアの港で船を爆破するなどの活動をしていたという。

ジェフリー教授は「本物のジェームズ・ボンドたちは、小説のボンドより、いっそう興味深いスパイだった」と英メディアに話している。

那覇地検は中国漁船船長を「処分保留」で釈放

「処分保留」の決定は、犯罪事実はあるが諸般の事情や被疑者の情状を考慮し検察官の裁量で行う「起訴猶予処分」とは違い、公判を維持できるだけの十分な事実やそれを裏付ける証拠がないという判断を示すものです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q129570682

今回、漁船船長を処分保留とした理由として、那覇地検・鈴木次席検事は次のように述べていました。

①被害が軽微だったこと。巡視船も沈んでおらず、直ちに航行に支障が出るほどの被害ではなかった。人的被害も出ていない。
②被疑者の行為に計画性が認められないこと。(計画性がないという認定はしたらしい)。
③被疑者に日本国内での前科がないこと。
④わが国民への影響や、今後の日中関係への考慮。

処分保留決定の理由としては、④だけが余分のように思われます。検察官がそのような高度な政治的な判断をすべきではないと思う。

もちろん、官房長官方面からの指示があったのでしょうが、法務大臣の指揮権発動とか面倒な手続きを経なければならない話になるので、官房長官は否定しているのでしょう。

検察としてはこれだけ面子を潰されているので、証拠品のビデオが噂されるほど明明白白な故意の襲撃を示すものなら、得意のリークで流せば良いと思うのですが、それもしない。

つまり、そのビデオにも決定打になるようなものは何も映っていないということなのでしょう。最初から、公開しないことを前提に、次のような「話」だけをマスコミに流したのだろう。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100918/k10014074001000.html

 沖縄県の尖閣諸島の日本の領海内で中国の漁船と海上保安庁の巡視船が衝突した事件で、漁船は進路を変えずに一定の速度で走っていた巡視船に斜め後ろから近づき、大きくかじを切って衝突する様子が現場で撮影されたビデオに映っていたことがわかりました。海上保安庁は、漁船が故意に巡視船に衝突したことを裏付けるものとして、さらに詳しく調べています。

 この事件で、海上保安庁は公務執行妨害の疑いで逮捕した41歳の船長の取り調べを進めていて、19日に10日間のこう留期限を迎えます。船長は、漁船と巡視船が接触したことは認めているということですが、故意に漁船を衝突させたことは認めていないということです。海上保安庁が、衝突の様子を撮影したビデオを詳しく分析した結果、漁船は衝突の直前、巡視船の斜め後ろにいて、巡視船は進路を変えずに一定の速度で航行していたことがわかりました。映像では、そのあと漁船が速度を上げて前を走る巡視船に近づき、大きくかじを切って衝突する様子が確認できるということです。海上保安庁は、漁船が故意に巡視船に衝突したことを裏付けるものとして、漁船と巡視船双方のGPSの航跡データとも照らし合わせて衝突の経緯をさらに詳しく捜査しています。この事件で、前原前国土交通大臣は衝突時の状況について「ビデオで撮影しており、どちらが体当たりしてきたか一目りょう然にわかる」と述べていて、日本の法律に基づいて、きぜんと対応していく考えを示しています。

「・・・ことがわかりました」などというが、「ということです」、つまり、そういう「話」だ、ということに過ぎません。取材記者が映像を見たわけでもない。

今回の事件はアメリカ(戦争屋勢力)と中国の一部勢力(同じく戦争屋、人民解放軍の勢力)が結託し、海上保安庁もグルになってでっち上げた事件、ということも考えられます。(もちろんこの話も日本のマスコミの報道程度の信憑性しかありませんが)。

中国漁船の船長は恐らく人民解放軍の軍人なので中国政府はその釈放に異常にこだわるのだろう、という話もありましたが、那覇地検は「計画性」を否定したので、それはないというのが日本の公式見解になりました。

日本政府に思いやり予算の増額を約束させ普天間の辺野古移設実現にはずみをつけたアメリカが、唐突に起きたこの事件で一番得をしたことになります。

検察という組織がいかにいい加減なものか、政治的な圧力でどうにでもなる組織か、ということを見せつける事件が立て続けにおきている印象です。

米中が接近、日本を挟み撃ちに #seiji #futenma #senkaku

日本が中国と対立して、アメリカに擦り寄れば、アメリカは安心して中国を重視し日本を軽視するようになり、結果として、日本は米中の挟み撃ちにあうことになる。これは自民党政権下で経験してきたことだと思いますが、同じようなパターンにまたはまろうとしているように見えます。

だいたいが、大スルタンとしては、卑屈に媚びて擦り寄る女奴隷はウザイだけ。

こちら。
http://alcyone.seesaa.net/article/163515924.html

☆米国防総省高官が訪中へ 軍事交流再開へ詰め (共同通信)

http://www.47news.jp/CN/201009/CN2010092301000243.html

http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/702.html

ゲーツ国防長官の訪中も議題になるとみられる。

(略)

一方、衝突事件に関しては「日中両国が平和的に外交ルートを通じて問題解決を図ることを望む」と述べた。