「イラン産の茶の品質は世界最高水準」 「イランの歴史書には、ある国の賢さや聡明さを測るには、その国でどういう茶が飲まれているかに注目すべきである、と記されている」

ロンドン紅茶アーマッド ダージリンティー 2缶

Japanese Radioより。

「イラン産の茶の品質は世界最高水準」 2010/08/24 Tuesday 13:34:14 IRDT

ロシアのアラビア語国際チャンネル、ロシア・アルヤウムが、「イラン製の茶葉の品質は、世界最高の水準にある」と報じました。
ロシア・アルヤウムの記者は、「イラン北部のカスピ海沿岸地域では、世界最高水準の茶が栽培されている。イランは、世界でも茶の消費量の多い国であり、茶はイラン国民の持つ文化と密接な関係がある」と強調しました。
また、「イランの肥沃な畑作地帯では、中国やインドの茶にもひけをとらないほど高品質の茶が栽培されている。茶摘みの際は、100%天然の茶葉を、一つ一つ丹念に摘み取っていく。イランと政治的に激しく対立するアメリカすらも、その品質の高さを否定することはできなかった。イランは、世界でも最大の茶の消費国の一つであり、その生産量からもそのことが伺える。しかし、これほどの生産量をもってしても、イラン国内の需要を満たせないため、イラン産の茶とは比べ物にならない、添加物の含まれた茶が輸入されている」としています。
イランで茶の生産に携わるホセイン・ムーヤーリーさんは、「私は、自分では添加物や保存料の含まれていない、イラン産の茶を消費している。国産の茶は、100%天然で、安心できるものであり、輸入される茶とは違って、色や風味もよい。外国産の茶は、品質が低いため、保存料が使われている」と語っています。
イラン北部の町ラーヒジャーンの茶の販売業者は、「イラン産の茶は、外国の茶に比べて煎じるのに時間がかかるが、人気がある。その品質の秘訣は、その色と香りにある」と述べています。
ロシア・アルヤウムはさらに、「イラン産の茶を飲むことは、古い伝統を有し、その品質も高いことから、イランの歴史書には、ある国の賢さや聡明さを測るには、その国でどういう茶が飲まれているかに注目すべきである、と記されている」としています。

私はイランでよく見たAhmad社のアールグレイをアマゾンで買いましたが、原産地は「インド、セイロン」でした。Amazonでもイラン産のお茶を取り扱って欲しいものです。「ペルシャ貿易」もアールグレイを扱っていますが、産地がイランかどうか。

まぁ、ダージーリンないしイラムでも美味しいと思います。私がネパールでよく長期滞在するところは地理的にも気候的にもダージリンに近いところです。〔ダージーリン(インド領)あたりはタマン、ライ、リンブー、シェルパなどモンゴロイド系の民族が多く、ネパール語がよく話されているそうです。そもそも「ダージリン」は「ドルジェ(ダイヤモンド=ヴァジラ・金剛)・リン」というチベット語だそうで。インド国民はネパールに入国・就労するのにビザもパスポートもいらないので(逆も同じ)、ダージリン出身のタマンがカトマンドゥで普通に働いていたりします〕。

イランではサモワールのような湯沸し器でお茶を沸かしていました。インドにも中国にもサモワールはないと思うので、ロシアのサモワールはイランから入って来たのでしょうか。イランでは、あまり精製されていない白い砂糖の塊を口に入れてから砂糖なしブラックティーを口に注ぐというのが普通。砂糖の代わりにナツメヤシを使うこともあるようです。

Ahmad Tea Exclusive Blend Black Tea w/ Earl Grey - 500 gr - Green Tin
Ahmad Tea Exclusive Blend Black Tea w/ Earl Grey – 500 gr – Green Tin

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out / Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out / Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out / Change )

Google+ photo

You are commenting using your Google+ account. Log Out / Change )

Connecting to %s